2.作品紹介(14/20)
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2001年2月4日の窯出し。1204度C、練らし無し。酸化焼成。土は特上鍋土と益子白土です。
やきものは、やきものでもこれは石焼きいも。
失礼。
底に水のはれる七輪です。焼き鳥を焼くとおいしいかな。
   (14-1)
陶板です。焼肉も出来るはず。
 (14-2)
お皿です。釉は、茶失透釉。 (14-3)
今回は、釉は流れるし、ひどい貫入が入るし、大失敗でした。釉薬と土の収縮率が合わないといくら焼成温度が有っていても駄目な事が判りました。土鍋と土瓶は、釉流れも起こしていて、もし上手くはずせたらここで披露します。悲しい...。

2001年2月12日の窯出し。1230度C、練らし無しで17時間焼成。窯は酸化焼成。サヤで炭化焼成。土は備前2号土と茂木A土です。
焼成前の様子。藁を巻いている。
備前2号土を使用。
高さ9cm。 (14-4)
備前2号土を使用。
高さ18cm。 (14-5)
窯出し前の様子。藁が白い灰になっている。
備前2号土を使用。
直径15cm。 (14-7)
形が歪んでいるのは、焼成の関係です。例えば左のカップは、藁を密着させる為に、横にして焼成しました。上の皿は、焼成前から歪んでいたものですがこれだけ例外です。
備前2号土を使用。
高さ9cm。 (14-6)
茂木A土を使用。
高さ13cm。
実はこれ、水琴窟(?)です。上の皿から水が滴り落ち、微かな水滴の音がします。(14-8)
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