2.作品紹介(8/20)
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2000年7月3日の窯出し。1220度C、練らし30分。酸化焼成。
金結晶釉の小鉢 (8-1)
釉は、灰釉うすみどり (8-2)
トルコブルー釉 (8-3)
母の作った陶器製のアクセサリ
磁器と陶器のアクセサリーです。
小判型と木の葉型のは陶器製で、母が作りました。金具は、接着剤で着けています。
残りのは、磁器製で、あらかじめ穴をあけておいたところにリングを通しています。
(8-4)

平成12年8月20日窯出し作品から
1285度C練らし1時間電気窯焼成時間15時間14分
粘土は、全て有田の磁器土。左上(8-5)は、サヤで木炭を入れ焼成。辰砂なのだが赤にならず。縁は、鬼板で下絵付け。右上(8-6)は、呉須で下絵付け。左(8-7)は、ルリ窯変。建水のつもりが、出来上がってみると抹茶茶碗。磁器は、かなり収縮するのです。でも、出来には、大満足。いずれも磁器化は、いまいちでした。

いちょう窯(穴窯)さんで焼いていただいた作品です。還元焼成36時間。まん中の壷は、見事にごまが出ています。
 (左から;8-8,8-9,8-10)