| ６.陶芸徒然草 ８月 | ||||||||||||
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| ７日（火） 聚楽会の展示会に行って来た。昨日は、ごっちさん、こねぎさん、HEEさんが見に来てくれたそうだ。感謝。楽焼大会以来久々のオフで気分もちょっと晴れ。この展示会の主催のカネマン商事の社長とも久し振りに文化談義をした。どの作品もプロ級で感心しきり。早く自由に作れるようになりたい。来月かな？ |
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| 左が今回HyperDogが出品した作品（土は茂木）。地引窯（仕上げは赤松）による本焼き。上は社長の作品。色は絵の具と金粉使用。色使いが素晴らしい。 | ||||||||||||
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お店にいつも飾ってある地引窯の模型。燃料は灯油バーナー、ガスバーナー、薪と万能タイプの窯です。実際に焼いている所を見られれば最高でした。 | |||||||||||
| ２５日（土）久し振りに陶芸をした。といっても作陶ではないのだが。先月末の楽焼大会で焼成出来なかった分とやり直しの分を焼いた。ちょっとした釉かけ作業だけでも結構時間がかかるものである。いつも思うが趣味の時間を仕事の時間に換算したらきっと大金持になっているだろう。趣味の時間というのはどこか無償の愛に似ている。それは、自分に対する愛なのかもしれない。陶芸教室に出かけた後帰って来て今度は磁器を本焼きにかける。釉かけは既に済ませてあった。何ヶ月かぶりに日の目をみることになる器達である。 | ||||||||||||
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