17.いただきま〜す(1/4)

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中国茶っておいしいですよ。皆さん、中国では、烏龍茶しか飲んでいないと思っていませんか。実は、私もそう思っていました。そんな私が中国茶を飲むようになったきっかけは、減量を始めてそれまでに飲んでいた缶コーヒーを飲まなくなって、お茶や、烏龍茶を良く飲むようになってからです。ということで、最近はまっている中国茶を紹介します。茶器については、作品紹介に画像が有ります。
茶漏と置き台
茶壷(急須)から茶海にお茶を移す時に使う漏斗です。
3袋で千円でした。お試し用です。だいたい10g〜20g入りです。
初めて行った中国茶の専門店です。横浜の中華街に有ります。隣の赤い看板の店は、茶房になっていてここで初めて中国茶体験をしました。
いわゆるお茶菓子です。左から2つめは、メンコのような格好をしています。さんざ餅と書いてありました。ちょっと酸っぱくておいしいです。
中国茶は、緑茶、紅茶、烏龍茶、花茶といろいろな種類が有ります。そして、形もいろいろ。煎茶のようなパラパラの状態のものもあります。プーアル茶などは、板状になっていて、これを少しづつ欠いて淹れるようなものも有ります。

嗜好品とは違うのですが、霊芝ってご存じですか。またの名をまんねんタケといいます。漢方薬にも使われているので効能は実証済み?便秘などにもいいということです。下の写真が霊芝です。1回目は、丸ごと煎じ、2回めは、右下のように刻んでから煎じ、これをもう1度煎じます。30gで合計1.2リットル出来ます。3回煎じたカスは、布袋などに入れてお風呂に入れると体にいいということです。非常に苦いのですが、口の中に残る苦さではなく、どちらかというと心地いい苦さです。食前の空腹時に飲むといいということです。私は、富士山の白糸の滝の土産物屋で買いました。300グラム位で1000円でした。
乾燥したものは、非常に硬いです。(左)

一度煎じると柔らかくなります。ゴムのようで包丁で切るのはちょっと難しかったです(右)。
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