作品紹介II (3)
トップへ戻る (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
2002年12月24日の窯出し。焼成時間15時間(うち練らし30分)。酸化焼成。土はツル土白、瀬戸の半磁器土。赤土は忘れました。天目酒が飲みたくて電子レンジで急乾燥したのがひびいて、本焼きでもいくつか底に割れが出てしまいました。反省! 尚、使用したお座布団は、30cmx30cmです。
土はツル土白。金結晶釉。
今や私の十八番となった月白釉。
ツル土白。ワサビ釉。
ツル土白。油滴天目釉。
ツル土白。青萩釉。
ツル土白。チタン結晶釉。
左のは、カルカル粘土に黄色の液体顔料+透明釉。右のは瀬戸半磁器土に透明釉。
ツル土白。内側は黒天目釉、外側は黒マット釉。
瀬戸半磁器土。灰色の液体顔料+透明釉。
母の作品。毎年恒例になった干支。何故かうさぎも。毎年10個ばかり作って友達にあげているのです。

2003年1月7日の窯出し。焼成温度1220度。焼成時間は昇温エラーとブレーカーオフにより不明(だいたい15時間くらい。練らし15分)。今回は冷却時も1時間当たり100度で900度まで電熱線をオンした。効果が有ったのかは、これまた比較対象がなくて不明。志野は焼成としてはまあまあ成功かと思えるが、デザインの大切さを痛感した。土は全てもぐさ土(羊たちを除く)。
桜花釉。
織部に弁殻で絵付け。
ジオプサイド結晶釉。
灰釉うすみどりを掛け、口縁にワラ白釉を掛ける。
黄瀬戸釉
マンガンラスター釉
平津長石スタンパーの釉(志野釉)。左は黄土を糊材を混ぜて塗る。右は弁殻を塗る。
平津長石スタンパーの釉(志野釉)。左は弁殻で絵付け。右は液体顔料で色づけ。
平津長石スタンパーの釉(志野釉)。弁殻で絵付け。
トップへ戻る
母の作品。空色釉。瀬戸半磁器土。